子どもがおせちを食べない…作らなくても良い?

おせち料理に入る具材と言えば、田作りや数の子、黒豆や昆布巻きが思い浮かびますよね。

大人にとってはどれもお正月だからこそ食べる縁起物であり、ご馳走でもありますが、やっぱり子どもにとっては美味しいと思えるものはほとんどありませんよね…。

忙しい年末に時間を割いてお祝い料理の準備をしても、子どもがまったく食べないとなると何だか作る意味も感じなくなってしまいます。

それならわざわざおせち料理を作るのは嫌だと思いますよね。

でも、子どもがおせち料理を食べないからといって、まったく準備しないのはあまり良いとは言えません。

なぜなら、おせち料理は昔から日本で大切にされてきた食文化。

郷土料理の一種とも言われ、その土地で採れた野菜や魚に感謝の気持ちを込めて食べられていたとも言われています。

また、黒豆には「コツコツと働く」、栗きんとんには「豊かさを願う」、昆布巻きには「健康長寿」など、それぞれの縁起物には意味があります。

おせち料理を食べることで、日本の食文化を理解することができ、また今年一年幸せでいられるようにと祈る純粋な心を育むことができるのです。

子どもがおせち料理を食べないのに全種類作るのは大変ですが、できれば縁起物として有名なものぐらいは準備する方が良いでしょう。

子どもの食育のためだと思って頑張ってみてくださいね!少し甘めの味付けをしたり、野菜を星形やハート形などのかわいい形にカットしたりするだけでも、喜んで食べてくれることもあります。

無理に食べさせる必要はありませんが、ちょっと工夫をしてみて、皆で楽しく食べられるおせちを考えてみませんか?

<p>「おせち料理情報マトメ」は、真似したくなるアイディアがたくさん載っていました。